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どんどん老けていく人といつまでも老けない人の違い~老化の原因はこれ!

からだ
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同じ年齢でも見た目年齢が違うのは遺伝じゃない

よくコマーシャルでも見られる見た目年齢の差。

やっぱり年齢よりも老けて見られるのは嫌なものです。

せめて年齢相応に見られるか、欲を言えば少しでも若く見られたいのが老けていった人間の願望だと思います。

この見た目の老け具合の差は、どうして起こるのか。

単純な見解だと「遺伝」でしょ。と言われる方が多いと思いますが、実は「遺伝」の要素に加わって環境要素が大きく影響していることが分かっています。

これは、遺伝子的に同一の一卵性双生児での検証が行われており、学校卒業後それぞれの道を歩んだ一卵性双生児が違う環境での生活で見た目年齢が大きく変わっていたことが証明されています。

老化が進む!見た目年齢を分ける本当の原因は?

「遺伝」の要素に加え、「環境」が大きく作用している老化。

では、「環境」とは何でしょう。

「環境」と聞くとつい住んでいる場所などを思い浮かべますが、「環境」は衣食住すべてに関わり、その関わり方で人間の身体に及ぼす影響が異なります。

その影響下で加齢による老化が自然に進み、個々の見た目も変わっていきます。

特に、食べ物と生活習慣を含めた環境は、老化を遅らせるか進めるかの大きな分け目になっています。

また、加齢による生活の仕方にも変化が必要です。

20代と50代が同じ生活や運動をするのは身体に悪影響を及ぼします。

すぐやめよう!老化を進める生活習慣とは

老化を進める原因となる生活習慣。

色々悪影響を及ぼすことはありますが、その中でもすぐにやめた方が良いことが4つあります。

1.たばこ 
これは百害あって一利なしです。自分自身の身体も蝕みますが、副流煙によって自分以外の人も巻き込みます。ニコチンによる依存症や慢性閉塞性肺疾患など老化以外の病気も引き起こしますし、副流煙を吸わせられる環境にいる人のほうが肺ガンに罹りやすいという報告もあります。
たばこは、自分と自分以外の人たちのためにもすぐにやめましょう。

2.紫外線
紫外線の害もずいぶん前から言われていますが、やはり紫外線を浴びる仕事についている人とそうでない人の見た目年齢は大きく違います。しっかりと日焼け止めクリームを塗ってサングラスをしてまともに浴びない対策をしましょう。
ただ、まったく浴びないのはビタミンDの不足を招き、骨粗鬆症を促す恐れもあるので、完全シャットアウトではなく、ほどほどに浴びるのがよいでしょう。
これは地域差もあるので何分と定義できませんし、肌が赤くなるタイプの人、赤くならないタイプの人によっても差がでます。
また、高齢になると肌でビタミンDを作る力が衰えるので、日光浴よりも食べ物でのビタミンD摂取が有効です。

3.睡眠不良
睡眠不足も良くないですが、睡眠の質が下がると老化を進めます。
これは、睡眠の始まりに成長ホルモンが分泌され、身体のメンテナンスを行うためです。
深い眠りにつくことができると、この成長ホルモンによってしっかりと身体のメンテナンスが行われるのですが、深い眠りを妨げることがあり、浅い眠りが多くなると身体はメンテナンスされず、例えば、傷んだ箇所は傷んだままの状態で放置されてしまいます。
短い時間でもしっかり寝たと思える人は、眠りが深いと言われています。
睡眠不足は、眠りの質が大きく左右し、睡眠不良の状態が続くと睡眠が不足していると感じるのです。
ただし、睡眠の充足時間は個人差があります。自分の「しっかり寝た!」と思えるすっきり起きられる時間を知り、その時間分は出来るだけ毎日確保できる生活作りをすることが大切です。

4.激しい運動
運動はもちろん身体に良いのですが、有酸素運動の行い過ぎは活性酸素という身体が酸化する原因を増やし、老化を促進します。
酸素は身体に必要不可欠なものですが、摂り入れ過ぎると身体を酸化させて害を与えます。
酸化とは、鉄がサビるのと同じように身体がサビていくということです。
ジョギングやマラソンなどは身体にとってはダメージが大きく、老化を促進する運動になります。
50代以上にお勧めなのはインターバルウォーキング
信州大学で研究されているウォーキング法で、早歩き3分ゆっくり歩き3分を繰り返し、これを1日5セット30分(まとめてしなくても良い)、1週間に4日すると3か月から5か月後には疲れにくく、血圧も安定し、血糖値やBMIの数値も良くなると検証結果が出ています。

若返りを促し老化を改善する食生活

生活習慣を見直したら、必ずセットで改善したいのが食生活です。

食事はその人を作っているのですから、老けて見られる人は、老けて見られてしまう食生活を送っていることになります。

男性と女性では作用するホルモンが違うので共通のこともあれば、少し異なるところもあります。

共通で改善したい食生活

1.インスタント・ファストフード
保存料などの食品添加物や高温で揚げた麺、揚げ物などは酸化が進んでいるため身体に活性酸素を増やします。
さらに、インスタント・ファストフードは腸内細菌にも悪影響を及ぼします。
食べ続けると体調不良になるのは、栄養不足と活性酸素による身体の酸化、そして腸内細菌のバランスが崩れることによるのです。
また、インスタント・ファストフードに多く使われているマーガリンや揚げ油はトランス脂肪酸で、自然由来のものでなく人工的に作られたもので、老化を加速させます。
日本での規制は進んでいませんが、海外では人工のトランス脂肪酸の規制があります。

2.炭水化物の重ね食べ
日本人が大好きな炭水化物。
チャーハンとラーメン。お好み焼きと焼きそば。天丼とうどん。言い出すとキリがないくらい組み合わせられます。
これは、老化を促進する最大級の食べ合わせです。この重ね食べで血糖値が上昇し、身体が糖化します。この糖化によって身体は全身焦げたような状態になります。
糖化は、料理でいうと、しっかり甘辛で煮た鶏肉や豚の角煮のようなイメージです。
そんな状態が身体の中で起こっているのです。
血糖値を上昇させない食事を心掛けましょう。

3.過度な肉食
肉は身体に必要な栄養素です。食べるのはとても大切ですが、毎日肉ばかりを食べていると、大腸がんのリスクが高まることがわかっています。過度に食べるのは控え、野菜・魚・豆類などとバランスよく食べましょう。
野菜は免疫力を上げる食材であることはすでによく知られています。
併せて、発酵食品を摂り入れることで腸内環境も良くなります。
肉を食べるときは、野菜と発酵食品もしっかりと食べることをお勧めします。

4.精製された食品
精製された食品というとあまりピンとこないかもしれませんが、日本人が毎日食べている白米のことです。さらに、普通に使っている小麦粉。ですから、食パンもそうです。
精製されてしまうと、栄養素が削り取られ、糖質だけが残った状態になります。
砂糖も、真っ白な上白糖は精製されて糖質のみが残っています。
栄養を摂らずに糖質だけを摂っていることになるのです。
糖質だけなので、雑味がなくストレートに甘味が伝わるため、脳には美味として刺激が残ります。
そして、また食べたくなります。でも栄養はなく血糖値が上昇し、身体は糖化していきます。
できるだけ、未精製の分づき米や雑穀米、黒糖やきび糖などを使うようにしましょう。

5.過度な飲酒
お酒は赤ワインはポリフェノールが抗酸化作用があり、アルコール分解ができる体質の人にはお勧めです。
しかし、アルコール分解ができない人(少量ですぐに酔う人・顔が赤くなる人)は飲酒自体をお勧めできません。無理してお付き合いで飲む人もいますが、そもそも分解できない身体なので飲酒が害になります。
分解できて美味しく飲める方も、2合まで(缶ビールだと360㎖缶1本)でやめましょう。
過度な飲酒は免疫力を下げる作用があります。
ちょっと飲みで、休肝日を作るのが、分解できる人の良い飲み方です。

男性・女性で気をつける食生活

男性は男性ホルモンが作用してています。
中年になるとこのホルモンが減少し太りやすく、気分も落ち込みやすくなります。
男性ホルモンはコレステロールを源にしているので、動物性の食事を中心に野菜や発酵食品をバランスよく摂り入れた食生活を送ることをお勧めします。

女性は女性ホルモンが作用しています。
女性ホルモンは更年期になると減少しますが、ストレスなどでも崩れやすいので生活に注意が必要です。性ホルモンの影響は、男性よりも女性の方が大きく現れます。
女性ホルモンの中で最も重要なのがエストロゲンといわれるホルモンです。
このエストロゲンと分子構造が似ているのがイソフラボン。
大豆に多く含まれている成分です。女性は普段から大豆製品を摂るように心掛けましょう。

まとめ

見た目も含め老化を抑えて、若くいるためには、適度な運動とバランスの取れた食事、良質な睡眠が必要です。
また、糖化を防ぐためにも、炭水化物の食べ過ぎには十分に注意を払うことが大切です。
まとめてみると、今さらな感じもしますが、結局この生活習慣の積み重ねが老化を招き、健康を害しているのです。
当たり前でしょ。と思われることばかりですが、中々改善できないのが生活習慣です。
新たな年を迎えるに当たって、しっかりと自分の生活習慣を見直して、若々しく健康な毎日を送りたいです。

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