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シニアやシルバーはなんだか違う。これからはプラチナ&ゴールデン世代

世代
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50代になるとシニアと呼ばれたりします。
でも、何だか受け入れにくい…

それで、フィフアップでは、50代60代は「ゴールデン世代」70代以上は「プラチナ世代」と呼ぶことにしました。

「プラチナ世代」は作家の渡辺淳一さんが用いられた造語です。
シルバーと違って色褪せず、高貴な輝きがあって素敵です。

「ゴールデン世代」は活躍されているスポーツ選手の世代に使われていますが、フィフアップでは家庭でも社会でも活躍する50代60代世代に使います。

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いわゆるシニア世代は何歳から始まるの?

巷でよく言われる、シニア世代、普通に使っていますが、この区分は何歳から始まっているかご存知でしょうか?

何歳かなど考えず、自分の感覚で使っている人もいたり、年金を受給するようになったからシニアと思っている人もいたり、いつまでもヤングだと思っていたり、それぞれ自分の思いの幅で使っている人も多いはず。

シニアという言葉自体は、ジュニアの対義語で、年長者・上級生・上級者という意味の英語です。
年長者・上級生・上級者と言われるとシニアの範囲はとても広い感じがします。
アメリカではシニアハイスクールは中等学校で日本の高等学校にあたります。

では、高齢者はシニアなのでしょうか?

実際は、WHO(世界保健機関)では、高齢者は65歳以上から定義しています。
これに伴い、日本でも65歳以上から75歳未満が前期高齢者、75歳以上が後期高齢者と区分されています。

ところが、日本老年学会・日本老年医学会の「高齢者に関する定義検討ワーキンググループ」の報告書での提言では、この高齢者の定義をさらに分類しています。

高齢者と定義されている65歳以上の身体状況や活動能力などを総合的に検証した結果、10~20年前よりも5~10歳の若返り現象がみられることから、65歳以上~74歳を准高齢者と位置付けることを提言しています。
75歳以上から高齢者と位置付けられ、更に90歳以上は超高齢者とされています。

この報告書では、高齢者を「加齢に伴う心身の健康度の低下(老化現象)が生じる割合が高い集団」として定義されています。

准とは、音読みは「じゅん」で、訓読みは「なぞらえる」と読みます。

「なぞらえる」という言葉は、たまにニュースなどでは耳にしますが、日常生活ではあまり使わない言葉ですよね。

調べたところ「なぞらえる」は、元のものと比較して仮のものとみなすこと、まねて作ること、似せること、などの意味があります。

では、シニアはこの高齢者に入った年齢から始まるのでしょうか?

いいえ、実は、このシニアには年齢は特に区分がないのです。
それどころか、ヤングやミドルの区分も特にありません。
色々な団体が、各種の特色を生かして、その区分される年齢は違っているのです。

シニアは「40歳から」と定めている団体もあれば「65歳以上から」と定めている団体もあります。
その団体によって区分される年齢は大きく違っています。

英語としての意味を考えると、シニアは幅広い年代を差しているようです。

先ほどの、日本老年学会・日本老年医学会の高齢者の定義から見ても、自分自身や団体の基準で老化現象が起きたことで高齢を意識することが、真の意味での高齢者なのかもしれません。

シニアとシルバーは同じ意味で使われているの?

シルバーと聞くと、思い出すのがシルバー人材センターやシルバーマークです。

シニアが50代も範疇に入っているのを考えると、シルバーはイメージ的に少し年配な感じがします。

ちなみに、シルバー人材センターの登録は入会時に満60歳以上が対象です。
シルバーマークはもみじマーク(正式名称:高齢運転者標識)とも言われています。
こちらは満70歳以上が対象です。

更に、サービス付き高齢者向け住宅では満60歳以上(要介護認定を受けた方は60歳未満)が対象ですが、シニア向け分譲マンションは物件によって応募可能年齢が違いますが、満50歳以上からの物件はありますが、50歳未満の物件はないようです。
自治体等が提供しているシルバーハウジングも満60歳以上もしくは満65歳以上からです。

このことから、シルバーの年齢定義は満60歳以上が多くを占めると思われます。
シニアは50代からも多くありますが、シルバーは確実に各団体が満60歳以上を位置付けていて、シニアとは違った意味で使用されています。

このフィフアップでは、70代以上をプラチナ世代と呼びます。

ミドル世代って何歳から?

では、これもよく聞きますがミドル世代は何歳からなのでしょうか?

ミドル世代と聞くと、イメージ的に中年を想像します。
ですから、40代50代辺りがターゲットになっている世代層なのではないかと推測します。

これでは、ミドルとシニアのターゲット層が一緒になってしまいますが、これも各種団体での定義によって変わります。

ちなみに、厚生労働省が定めるキャリアチェンジを支援するミドル世代は40歳から50歳と定義されています。
ところが、転職市場では、概ね35歳から54歳をミドル世代と定義しています。
でも、求人募集を出す企業側の意識は、49歳までがミドル世代で、50歳以上がシニアと定義して採用している様子です。

ミドル世代は、各種団体それぞれの思惑が交差して、使いやすい年齢を設定されているようです。

フィフアップでは、50代60代をゴールデン世代と呼びます。

これからはゴールデン世代・プラチナ世代

テレビやネットニュースを見ている時に、高齢者や老人と言われる年代の人をシルバーと呼んでいるのを見てずっと違和感がありました。

自分が実際にその年齢に到達したときに、シルバーと呼ばれたいかと考えると、答えは「呼ばれたくない」でした。

シルバーは色褪せてしまい、メンテナンスが欠かせない金属です。
歳を経て、老化現象で同じくメンテナンスが欠かせない身体状況になっていくであろう自分と重ね合わせると、あまりにもリアルで、老後がともすれば色褪せてしまう状況になってしまいそうです。

では、なぜプラチナなのか。
プラチナは色褪せることもなく、ずっとその時を保てます。
ですから、銀色の結婚指輪もほとんどがプラチナで作られています。
歳を経ても落ち着いた輝きを保ち続けるプラチナだからこそ、これまでの歴史と重ね合わせた時の希望の世代となるのではないかと思います。

作家の渡辺淳一さんがエッセー「熟年革命」で書かれた造語が始まりですが、その中に書いてあるとおり、元気で色褪せない高齢者が、ほとんどの人が目指す高齢者像だと思います。

そして、ゴールデン世代。
私は今50代ですが、やはり50代60代は、目まぐるしく、そして責任が多い世代です。
子育ての終盤、親の介護、孫のお世話、家事、仕事。
体力も気力もお金もいる本当に大変な世代です。
これだけのことができるのは、素晴らしい輝ける世代ではないでしょうか。
ゴールデン世代は素晴らしい輝ける世代です。

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